Microsoft が発売しているSurface(サーフェス)の種類が多すぎてわからない。Surface の種類や特徴、違いを教えて欲しい!
こんな疑問にお答えします(^^)
- Surface の全種類を紹介
- Surface の最新モデルはどれか?
- 特徴やスペックを紹介
ノートPCであるSurface シリーズは全部で大きく分けると9種類の機種が発売されています。この記事では機種ごとに詳しく解説していきます。

本体の大きさは分かりやすいように比較資料を作りましたので必要な方は確認ください↓

Surface Go シリーズ

- Surface シリーズの中で最も軽量でコンパクト
- タブレットとしても使える
- LTE モデルあり
Surface シリーズで一番小さく軽量なモデルであり、ノートPCとして十分なパフォーマンスとタブレットとしても使えるモバイル性を両立したモデルです。
ノートPCの種類としては「2 in 1」と呼ばれるモデルで、キーボードを取り外すとタブレットとしても使えます。
本体のディスプレイはタッチ対応で専用ペンによる操作に対応しています。
Surface Go シリーズの最新モデル
2021年10月05日 発売 Surface Go 3(第3世代)
- Windows 11 Home(Sモード)搭載
- Office Home & Business 2021 搭載
本体にはキーボード(タイプカバー)は付属しないので別途購入する必要があります。
本体の外部接続端子は、
- USB-C 端子×1
- micro SD カード端子×1
- 3.5mm ヘッドセットジャック×1
- Surface Connect 端子×1(充電・Surfaceドック用)
- nano SIMトレイ×1(LTEモデルのみ)
Surface Go 3 の特徴
モバイル性が抜群な軽くて小さい本体

本体重量は約544g、薄さが約8.3mm となっており、10.5インチの高精細ディスプレイ(1920×1280)を搭載しています。
毎日、ノートPCをカバンに入れているという方でも本体重量が軽量なので軽々と持ち運べますね。
最大約11時間連続使用のできるバッテリーを搭載しているので外出先での利用も安心です。
また、LTE通信対応モデルを選択すれば、Wi-Fi 環境がない場所でもインターネット接続が可能です。
※LTE通信には別途モバイルネットワークが必要です。
ノートPCだけでなくタブレットとしても使用可能な 2 in 1 形状

一般的なノートPCはキーボード部分は取り外せませんが、Surface Go 2 ならキーボードを取り外すとタブレットとして使用可能です。
本体裏面にはキックスタンドが搭載されており、ディスプレイの角度を無段階で調整できるので動画鑑賞からインターネット、資料作成まで快適に楽しめます。
また、キーボード部分はディスプレイの保護カバーとしての役割もあります。
※専用キーボード(タイプカバー)は本体とは別売りです。
Microsoft Office 標準搭載でビジネス利用や子どもの教育利用に最適

Word、Excel、PowerPoint などの標準アプリケーションがインストール済です。
Surface ペンやタッチ操作に対応していおり資料に直接書き込むことができる為、直感的な操作が可能です。
学校教育にも導入されはじめているので、子ども用にノートPCを買うならSurface Go 2 がおすすめです。
東京都渋谷区が区立小中学校のすべての児童生徒向けに「Surface Go 2」を 12,500 台導入
兵庫県教育委員会が、16,000 台の Surface Go 2 および全生徒分の Office 365 ライセンスを県立高校向けに展開
news.microsoft.com
Surface Go 3 の種類
Surface Go 3 は大きく分けると Wi-Fi モデルとLTEモデルの2種類となり、Wi-Fiモデルはスペック違いで2つのラインナップがあります。
- CPU:インテルPentium Gold 6500Y、SSD:64GB、メモリ4GB、Wi-Fi モデル
- CPU:インテルPentium Gold 6500Y、SSD:128GB、メモリ8GB、Wi-Fi モデル
- CPU:インテルCore i 3-10100Y、SSD:128GB、メモリ8GB、LTE モデル
Wi-Fi モデル
LTE モデル
Surface Go 2 のタイプカバー(キーボード)
Surface Pro シリーズ

- あらゆるシーンで活躍できるバランス型
- タブレットとしても使える
Surface Go シリーズ同様、キーボードを取り外すとタブレットとしても使用可能な 2 in 1 ノートPCです。
12.3インチ(Surface Pro 8,9 は13インチ)のディスプレイを搭載しており、Surface Go 2 の10.5インチと比べ、一回り大きい本体サイズとなっております。
一般的なノートPCに対して、少し小さめの本体サイズですので据え置きやモバイルPC、あらゆるシーンで活躍すること間違いなしです。
本体のディスプレイはタッチ対応で専用ペンによる操作に対応しています。
Surface Pro シリーズの最新モデル

2022年11月29日 発売 Surface Pro 9(第9世代)
- Windows 11 Home 搭載
- Office Home & Business 2021 搭載
本体にはキーボード(タイプカバー)は付属しないので別途購入する必要があります。
本体の外部接続端子は、
- USB-C 端子×2(USB4.0 Thunderbolt 4 対応)
- Surface Connect 端子×1(充電・Surfaceドック用)
13インチのSurface Pro 9 は最大120Hzのリフレッシュレートに対応し滑らかな動きを実現しています。
また、5G通信に対応したモデルも併売されます。
Surface Pro 9 の特徴
ノートPCの快適さとタブレットの快適さを両立している

本体がA4サイズのバックに収まる大きさの為、気軽に持ち出せる上に、在宅でのお仕事でもSurface Go シリーズよりディスプレイサイズが広く、快適に使えます。
本体重量としては約879gと1kgを切っており、一般的なノートPCよりかなり軽いです。
ただし、別売りのキーボード(タイプカバー)も同時に持ち運ぶ場合はキーボードの重量も加算されるので劇的に軽いというわけではありません。
小型のノートPCながら優れたパフォーマンスである

第12世代のCoreプロセッサーCPUを搭載しており、約15.5時間の長時間バッテリーを搭載、急速充電にも対応しています。
Surface Pro 7 では最大10.5時間でしたので大幅に駆動時間が伸びています。
ディスプレイは髪のように書けるSurfaceペン(4096段階の筆圧と傾き検知)に対応し、打ち合わせメモや議事録を簡単に書き込むことができます。
本体カラー2色・キックスタンド搭載
本体色はプラチラ、サファイア、フォレスト、グラファイトの4種類から選べます。(一部モデルを除く)
Surface Go シリーズ同様に無段階に角度を調整できるキックスタンドを搭載しています。
ペン入力時や動画視聴など、あらゆるシーンで場所を選ばずに使用できます。

Surface Pro 9 の種類
- Core i5、8GB、128GB:162,580円
- Core i5、8GB、256GB:174,680円
- Core i5、16GB、256GB:219,780円
- Core i7、16GB、256GB:248,380円
- Core i7、16GB、512GB:291,280円
- Core i7、16GB、1TB:334,180円
- Core i7、32GB、1TB:391,380円
- SQ3、8GB、256GB:216,480円(LTE,5G通信モデル)
Surface Pro 9 のタイプカバー(キーボード)
ペンなし
ペン付き
Surface Pro X シリーズ

- バッテリー駆動時間が良い
- タブレットとしても使える
Surface Pro X は、Windows 10 ARMベースのCPU(Microsoft SQ1)を搭載することによりLTE通信での常時インターネット接続や、長時間のバッテリー駆動及び高速な起動などスマートフォンのような機能を実現した次世代のノートPCです。
インテルCPUではないので一部のアプリケーションとは互換性に制限がありますが一般的な用途で使う限り互換性の影響は小さいです。
本体のディスプレイはタッチ対応で専用ペンによる操作に対応しています。
Surface Pro X シリーズの最新モデル
2020年10月13日 発売 Surface Pro X(第1世代)
- Windows 10 Home 搭載
- Office Home & Business 2019 搭載
本体にはキーボード(タイプカバー)は付属しないので別途購入する必要があります。
本体の外部接続端子は、
- USB-C 端子×2
- Surface Connect 端子×1(充電・Surfaceドック用)
- nano SIMトレイ×1
Surface Pro X は、すべてのモデルがLTE通信に対応しています。
Surface Pro X の特徴
13インチの大画面ディスプレイを搭載
タッチ対応の高解像度ディスプレイ(2880×1920)を搭載しています。
Surface Pro 7 の12.3インチディスプレイより大きく、より薄くなったベゼルにより3:2のアスペクト比を確保しています。
LTE対応モデルは持ち運びしやすい
Surface Pro X はLTE対応モデルがあり、Wi-Fi ルーターやスマートホンのテザリング機能を使わずに瞬時にインターネット接続が可能です。
また、薄さ約7.3mm、重量が約774gと軽量なのでノートPCを普段持ち運びする方におすすめです。
スマートな本体ながら長時間駆動を実現
バッテリー駆動時間は最大約15時間で、約1時間で80%まで充電可能な急速充電機能に対応しています。
Surface Pro X の種類
- CPU:Microsoft SQ1 Adreno 685 GPU、SSD:128GB、メモリ8GB、LTE モデル
- CPU:Microsoft SQ1 Adreno 685 GPU、SSD:256GB、メモリ8GB、LTE モデル
- CPU:Microsoft SQ2 Adreno 690 GPU、SSD:256GB、メモリ16GB、LTE モデル
- CPU:Microsoft SQ2 Adreno 690 GPU、SSD:512GB、メモリ16GB、LTE モデル
Surface Pro X のキーボード
Surface Laptop シリーズ

- スタンダードなノートPC
- 画面サイズが2種類ある
本体とキーボードが一体となったクラムシェルタイプというバランスが取れた一般的なノートPCです。
ディスプレイサイズが13.5インチと15インチの2種類から選べ、CPUは従来モデル( Surface Laptop 4 )と比べ性能が向上していますが外観については、ほぼ変更はありません。
キーボードが本体ディスプレイと一体型ですのでSurface Pro シリーズと比べるとコスパは良いです。
本体のディスプレイはタッチ対応で専用ペンによる操作に対応しています。
Surface Laptop シリーズの最新モデル
2022年10月27日 発売 Surface Laptop 5(第5世代)
- Windows 11 Home 搭載
- Office Home & Business 2021 搭載
本体の外部接続端子は、
- USB-C 端子×1(USB 4.0/Thunderbolt 4)
- USB-A 端子×1(USB 3.1)
- 3.5mm ヘッドセットジャック×1
- Surface Connect 端子×1(充電・Surfaceドック用)
Surface Laptop 5 の特徴

2種類の本体材質から選べるキーボード
本体は共通ですが、キーボード面の素材が2種類あります。
ファブリック風のアルカンターラ仕上げは簡易撥水コーティングがされており、メタル仕上げは本体とマッチしたシンプルさがデザインを引き立てます。
筐体には新色「Sage Green」が追加となりました。
強力なパフォーマンスを実現
Omnisonicスピーカーを搭載し高音質なサウンドを楽しめます。
約18時間(Intel Core i5 の13.5インチ)の長時間バッテリーを搭載し、急速充電にも対応しています。
使いやすい外部拡張機能
USB-C 端子とUSB-A 端子の両方を搭載しているので周辺機器の接続もしやすいです。
また、スタジオマイクを搭載によりオンライン会議でのクリアな通話を追求しています。
Surface Laptop 5 の種類
13インチ
15インチ
※商品リンク調整中。
ちなみに、Surface Laptop 5 は全機種がWi-Fi モデルとなり、LTEモデルはありません。
Surface Laptop Go シリーズ

- 持ち運べるコンパクトなサイズ
- キーボードに指紋認証搭載
Surface Laptop Go を一言で表すと、Surface Laptop 5 の安価版。
12.4 インチのディスプレイを搭載していて小型ボディながらも、本体とキーボードが一体となったクラムシェルタイプという一般的なノートPCです。
Surface Laptop 5 が13インチと15インチディスプレイなので一回り小さいノートPCを求めている方にオススメです。
ノートブック型 Surface 最軽量モデルです。
Surface Laptop Go シリーズの最新モデル
2022年06月07日 発売 Surface Laptop Go 2(第2世代)
- Windows 11 Home 搭載
- Office Home & Business 2021 搭載
Surface Laptop Go シリーズの特徴
スリムな軽量ノートブックPC
本体の重量は約1127gで、ノートブック型Surfaceでは最も軽量です。
薄さは約15.7mmにも関わらず最大13.5時間のバッテリー性能を確保。急速充電にも対応しており、どこへでも気軽に持ち運べます。
Surfaceの中でもお求めやすい価格
価格は96,580円~とお求めやすい設定ながら、フルキーボードに指紋認証付き電源ボタンなど実用的な機能やデザインを損なわずにSurfaceシリーズとして新しくラインナップしました。
タッチパネルだがペンは非対応
他のSurfaceシリーズ同様にディスプレイはタッチパネルですが、Surfaceペンなどペン操作には非対応となります。
ノートブック型なのでペン操作がメインということは無いと思いますが、ペン操作が必須でしたらSurface Laptop 4 やSurface Pro 8 を検討しましょう。
Surface Laptop Go 2 の種類
記憶容量:128GBモデル
記憶容量:256GBモデル
※カラーは、プラチナ・セージ・アイスブルー・サンドストーンの計4色から選べます。
Surface Laptop Go 2 は全機種がWi-Fi モデルとなり、LTEモデルはありません。
Surface Laptop Studio シリーズ

- 圧倒的なパワーを持つ最上位モデル
- ディスプレイ部が稼働し自在に動かせる
グラフィックボードGeForce RTX 3050 Ti 搭載モデルもあり、Surface シリーズのノートPCとしては最上位の高スペックとなります。(お値段も高スペック)
Surface ペン対応、最大リフレッシュレート120Hz、14.4インチディスプレイ、最大約19時間バッテリーとなり、Surface の魅力をすべてつぎ込んだ1台です。
Surface Laptop Studio シリーズの最新モデル
2022年03月01日 発売 Surface Laptop Studio(第1世代)
- Windows 11 Home 搭載
- Office Home & Business 2021 搭載
本体の外部接続端子は、
- USB-C 端子×2
- 3.5mm ヘッドセットジャック×1
- Surface Connect 端子×1(充電・Surfaceドック用)
Surface Laptop Studio の種類
- CPU:インテル第11世代 Core H35 i5、SSD:256GB、メモリ16GB
- CPU:インテル第11世代 Core H35 i5、SSD:512GB、メモリ16GB
- CPU:インテル第11世代 Core H35 i7、SSD:512GB、メモリ16GB(グラフックRTX3050Ti 搭載)
- CPU:インテル第11世代 Core H35 i7、SSD:1TB、メモリ32GB(グラフックRTX3050Ti 搭載)
- CPU:インテル第11世代 Core H35 i7、SSD:2TB、メモリ32GB(グラフックRTX3050Ti 搭載)
Surface Book シリーズ(旧モデルのため在庫限りで販売終了)

- 高スペックで何でもこなせる
- 画面サイズが2種類ある
- キーボードとディスプレイが分離可能
クラムシェルという一般的なノートPCでありながら、ディスプレイとキーボード部を取り外すことが可能な 2 in 1 タイプです。
モバイルのSurfaceで最も高性能でSurfaceの魅力をすべて詰め込んだSurfaceシリーズの高スペックモデルとなります。
ディスプレイサイズが13.5インチと15インチの2種類から選べ、キーボード側も本体に付属します。
Surface Book シリーズの最新モデル
2020年06月05日 発売 Surface Book 3(第3世代)
- Windows 10 Home 搭載
- Office Home & Business 2019 搭載
本体の外部接続端子は、
- USB-C 端子×1
- USB-A 端子×2
- フルサイズ SD カード端子×1
- 3.5mm ヘッドセットジャック×1
- Surface Connect 端子×2(充電・Surfaceドック用)
※後継機種としてSurface Laptop Studio が発売されたためSurface Book 3 は在庫限りで販売終了となると見込まれます。
Surface Book 3 の特徴
プロ向けの仕事を快適に

第10世代インテルCore i プロセッサーとグラフィックボード(GPU)を搭載しているのでRAW現像や動画編集、オンラインゲームなど他のSurfaceシリーズより快適に行えます。
※グラフィックボード(GPU)搭載は、Core i 7 モデルのみです。
キーボード側にもバッテリーを搭載

15インチモデルは最大約17.5時間、13インチモデルは最大約15.5時間の連続使用ができるバッテリーを搭載。
充電器を持ち運ばなくても1日使える安心感があります。
インターフェースも豊富

USB-C 端子に加えて、USB-A 端子も2基搭載しています。
フルサイズのSDカードリーダーも搭載していので、デジタルカメラで撮った写真も外部変換リーダーを使わずに直接本体へ接続できます。
オンライン会議で発揮する強化された遠距離対応デュアルスタジオマイクによりクリアな通話を実現します。
Surface Book 3 の種類
13.5インチ
- CPU:インテル第10世代 Core i 5、SSD:256GB、メモリ8GB
- CPU:インテル第10世代 Core i 7、SSD:256GB、メモリ16GB(グラフックGTX1650 搭載)
- CPU:インテル第10世代 Core i 7、SSD:512GB、メモリ32GB(グラフックGTX1650 搭載)
- CPU:インテル第10世代 Core i 7、SSD:1TB、メモリ32GB(グラフックGTX1650 搭載)
15インチ
- CPU:インテル第10世代 Core i 7、SSD:256GB、メモリ16GB(グラフックGTX1660 Ti 搭載)
- CPU:インテル第10世代 Core i 7、SSD:512GB、メモリ32GB(グラフックGTX1660 Ti 搭載)
- CPU:インテル第10世代 Core i 7、SSD:1TB、メモリ32GB(グラフックGTX1660 Ti 搭載)
Surface Book 3 は全機種がWi-Fi モデルとなり、LTEモデルはありません。
Surface Studio シリーズ

Surfaceシリーズ唯一のデスクトップPCです。
28インチと大画面ディスプレイながらSurfaceペン、タッチに対応しクリエイティブな作業を行うプロ向けとなります。
価格も高額ですので個人用途で購入される方は、ほぼいないのではないでしょうか。
Surface Studio シリーズの最新モデル
2019年01月29日 発売 Surface Studio 2(第2世代)
- Windows 10 Pro 搭載
- Office Home & Business 2019 搭載
本体の外部接続端子は、
- USB-C 端子×1
- USB-A 端子×4
- フルサイズ SD カード端子×1
- 3.5mm ヘッドセットジャック×1
- LANポート×1
Surface Studio 2 の特徴

プロのニーズに対応する高性能なデスクトップPC
クアッドコアCPUや、ハイエンドGPUを搭載し、プロが求めるクリエイティブな作業を効率よく行うことができます。
メモリは最大32GBとなり、メモリを多く要求されるソフトウェアでも最適なパフォーマンスを得られます。
大画面ディスプレイだけど角度調整可能
28インチの大画面ディスプレイですが、水平近くまで倒すことができるので絵を書く方は巨大なキャンバスのように使えます。
薄型ディスプレイなので使いやすい角度に簡単に調整可能です。
Surfaceダイヤルと組み合わせて直感的な操作が可能
別売りのSurfaceダイヤルを使えば、より直感的な操作が可能になります。
ディスプレイが大きいSurface Studio 2 とSurfaceダイヤルの相性は良いので絵を書く方にはおすすめです。
Surface Studio 2 の種類
以下の3種類となります。
Surface Duo シリーズ

Surface Duoシリーズ はAndroid OSを搭載した2画面デバイスです。
本体は360 度の回転ヒンジを採用し、開くと 8.3 インチの画面サイズとなります。画面をそれぞれ個別に操作することも一緒に利用することも可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事で、あなたの用途や使い勝手にあったSurfaceが見つかれば幸いです。
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