弾速計にピッタリはまるボックスを自作【DIY】Ver.2

部屋でBB弾を発射するときや弾速を計測する際に問題になるのがどこに撃つかですよね。

今回は、弾速計(XCORTECH X3200 MK3)にピッタリサイズのボックスをMDF材で製作しましたので紹介します。

新型の弾速計ボックスが完成しました ↓

目次

自作の弾速計BOXを組立する

構造が簡単なので設計など細かいことは省略して組立から紹介です。

レーザー加工機でカットしたMDF材を組み立てていきます。

外装は4mm厚のMDF材です。

まずは上蓋以外の外側です。BB弾が跳ね返る斜めの反射板も一緒に取り付けます。

その後、弾速計が乗る中板を差し込みます。

弾速計を乗せるとこんなイメージ。

反射板には、ゴム板を接着剤で固定します。

その後、上蓋をつけて外装部は完成です。

最後に引き出し部を2.5mm厚のMDF材で組立します。

完成写真はこちら↓

弾速計のサイズにピッタリです。

BB弾が溜まっても、引き出し部から簡単に捨てれます。

これで、BB弾が散乱することが無くなりました。ぜひ、製作してみてください。

稲葉技術研究所 弾速計ボックスケース BB弾回収箱 XCORTECH X3200 Mk3適合サイズ
稲葉技術研究所

”稲葉技術研究所”では、これまでに製作&開発した物の受注製作を1点からでも承ります。ご相談は無料です。また「市販品には無いもの作りたい、部品を試作したい」等、記事紹介にないジャンルでもOKです。

◆実績例:3Dプリンターによる小型部品、ステンレス&鋼板部品、アルミフレームによる筐体部品。

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